コースの目的
赤外線サーモグラフィを用いて既存住宅の断熱性能を表す熱貫流率の測定方法のセミナーです。
住宅の各部から外に失われてゆく熱エネルギーは各部の表面温度に影響を与えます。高断熱、省エネルギーに対応した快適な住宅は優れた熱貫流率になっています。
新築の場合、熱貫流率は部品材料の性能から計算できます。しかし、既存住宅、特に築年数の経った住宅では部品材料の劣化も考えられ、新築のように計算で性能を示すことができず、熱貫流率を実測しなければなりません。
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水平と垂直に熱橋がある場合 垂直のみに熱橋がある場合
プログラム |
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参加対象 | 住宅の設計、保証、リフォーム、診断に関係する方。 |
講師陣 (予定) |
当協会 講師 注:開催会場により、講師が異なる場合があります。 |
定員 | 16名 |
参加費 (テキスト、税込み) |
13,000円/一人 11,700円/一人(会員、JSNDI資格者)注1 |
開催場所 | 開催日時 | |
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東京会場 | 大田区産業プラザPiO E会議室 東京都大田区南蒲田1-20-20 map お問合せ先: TEL: 0466-90-3068 |
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- ご注意
- *ひとつの法人/団体等で複数人が申し込まれる場合は、お一人ずつお申し込み下さい。
個人情報の取扱について:申込書に記載された個人情報は講習会・セミナー関係の書類等の作成や送付及び講習会・セミナー情報のお知らせ等に使用します。その他の目的には使用いたしません。